2012年5月13日日曜日

コンサータの適正量と依存性 - ADHDと雑感


[発達障碍]コンサータの適正量と依存性

2週間毎のコンサータ処方の日。

最近は仕事前にお父さんがコンサータをもらいに&医師との話をしに行って来てくれます。

やはり何と言うか、父親の方が色んな突っ込んだ話が出来るようで、色んな話を聞いて来てくれました。

リタリンの適正量とコンサータの適正量?

薬の処方については、国内と海外では処方に違いがあると言う事。

国内でのリタリンの処方の目安がおおよそ体重の1%を基準値にしていた事。

が、これはあくまでもリタリンの場合であって、コンサータは同じではないと思っているらしい。

コンサータがリタリンほどの効き目がない事はたくさんの方からの情報が寄せられているらしく、又、コンサータはリタリンほどの中毒性や依存性などがまだ認められてないとのこと。

2012年5月11日金曜日

疾患カレンダー「頭痛」/株式会社エバルス


頭痛は、日常生活の中でも経験することが多い症状の一つであり、日本人の4人に1人は頭痛持ちといわれています。市販薬で対処している人も多いですが、脳の重大な病気が隠れている場合もあり、たかが頭痛と軽く考えるのは危険です。

頭痛の分類

頭痛には色々な種類がありますが、原因によって「症候性頭痛」と「慢性頭痛」の2つに分けられます。

症候性頭痛
・「くも膜下出血」や「脳腫瘍」「髄膜炎」などの命にかかわる病気があり、その症状の1つとして起こる頭痛

慢性頭痛
・これといった原因がはっきりしないまま、何年にもわたって繰り返し起こる頭痛
・「片頭痛」や「緊張型頭痛」「群発頭痛」などが含まれる

症候性頭痛

慢性頭痛をもつ人は、症候性頭痛が現れても、"いつもの頭痛だろう"と勘違いして、放置してしまうことがあります。症候性頭痛は、原因となる病気によって特徴があるので、重大なサインを見逃さないようにすることが大切です。

くも膜下出血

脳の表面の血管が破れ、脳を包む「くも膜」と「軟膜」の間に出血する病気。

2012年5月9日水曜日

Kururu の『 なんとなく しあわせ 』


ショック療法が効いたかな?

チョコレートに添えて母の手紙
語調が随分と変化して
いつになく優しい

半年前のショック療法が効いたかな?
正直 ほっとした

2012年5月7日月曜日

Y's★らんぶりんぐ 20090624


えー

前回書いたようにフォール
アウト3の核戦争後の世界
では回復薬は貴重なのです

他の回復手段としては種類
豊富な食料を食べる事です

ここで

ファールアウト3で食べれ
る主要な食料を紹介しまし
ょう

ポテトチップス
ヌカ・コーラ
マカロニ&チーズ

え?

2012年5月4日金曜日

株式会社グリーンテクノロジー / Green Technology Inc.


[ グリーン経営 | グリーンビズ | CO2ダイエットプログラム | エコアクション21取得支援 ]

「CO2ダイエットプログラム」は、光熱費、通信費など毎月のランニングコスト削減のノウハウを提供します。省エネ・環境対策に関して、何から手をつければ良いのか、ズバリ教えます。

オフィスの電気料金を安くする方法なんてあるの?
設備投資をしない省エネなんて誰も教えてくれなかった!

グリーンテクノロジーは最初からお金のかかる提案をしません
意識改革と運用改善で電力料金を5%カットしましょう

※標準的な目標値

CO2ダイエットプログラムとは

CO2ダイエットプログラムとは、省エネファシリテーターが従業員による省エネルギー推進会議をサポートし、エネルギー消費を予測し、実測値と比較することで、参加者自らの、省エネルギーへの気づきを促進するものです。

2012年5月3日木曜日

ある産婦人科医のひとりごと: 周産期医学


Neonatal Cardio-Pulmonary Resuscitation

日本版救急蘇生ガイドライン2010に基づく新生児蘇生法テキスト改訂第2版、監修:田村正徳、2011年1月刊行

2010 新生児の蘇生法アルゴリズム図

● はじめに

新生児の約10%は、出生時に呼吸を開始するために何らかの助け(呼吸刺激や吸引など)を必要とする。さらに、新生児の約1%は、救命のために本格的な蘇生手段(人工呼吸、胸骨圧迫、薬物治療、気管挿管など)を必要とし、適切な処置を受けなければ、死亡するか、重篤な障害を残す。

すべてのハイリスク児の出生予知は不可能であり、またまったく順調な妊娠を経過した場合でも、子宮外生活への適応障害が突然出現することもまれではない。

新生児仮死は、バッグとマスクを用いた人工呼吸だけで90%以上が蘇生できる。さらに胸骨圧迫と気管挿管まで加えれば99%蘇生できる。

現在、ほとんどの分娩が医療機関内で行われ(日本では99.8%)、分娩に関与するスタッフは非常に限られているので、新生児を取り扱うすべての医療従事者(小児科医、産科医、助産師、NICU看護師など)が新生児蘇生法に習熟すれば、その意義は非常に大きい。

わが国では、日本周産期・新生児医学会を実施主体として、新生児蘇生法普及事業が展開されている。新生児蘇生法の講習会として、「一次」コース(B コース)、「専門」コース(A コース)、「専門」コースインストラクター養成講習会(I コース)が開催され、コース修了者を学会が認定している。修了認定者が活動する領域に応じて、適切なコースを選択することが望ましい。

「すべての周産期医療関係者が標準的な新生児救急蘇生法を体得して、すべての分娩に新生児の蘇生を開始することのできる要員が専任で立ち会うことができる体制を実現する」ことが新生児蘇生法普及事業の最終目標である。

● 一次性無呼吸と二次性無呼吸

一次性無呼吸の状態ではチアノーゼは著明であるものの、心拍数、血圧はむしろ上昇気味であり、この段階であれば呼吸刺激や吸引で容易に自発呼吸は再開する。

あえぎ呼吸は一次性無呼吸の後に数分で出現するが、あえぎ呼吸では十分な換気はできず、心拍数、血圧は徐々に低下していく。

二次性無呼吸では血圧、心拍数とも低下しており、この段階では気道開通や呼吸刺激、酸素投与のみでは児は回復せず、人工呼吸を含めた積極的な蘇生が必要である。

一次性無呼吸は刺激で回復が可能であるが、二次性無呼吸では高度のアシドーシスに陥っており、呼吸回復は起こらず、人工呼吸を必要とする。

****** ステップ1 

出生直後の児の状態の評価

以下の3項目を評価し、すべて問題なければルーチンケアを行い、もし異常があれば蘇生の初期処置を開始する。

出生直後のチェックポイント:
1. 正期産児か?
2. 呼吸や啼泣は良好か?
3. 筋緊張は良好か?

※コンセンサス2005では、さらに「羊水の胎便混濁の有無」をチェックして、羊水の胎便混濁があり、児に活気がなければ、口腔内吸引に加えて気管内吸引をすることになっていたが、コンセンサス2010では、出生時に蘇生処置が必要かどうかを評価するための評価項目から「羊水の胎便混濁の有無」は除外された。

****** ステップ2

ルーチンケア

出生時に特に問題のない児のルーチンケアとしては、低体温防止に努めながら、気道を開通する体位をとらせ、皮膚の羊水を拭き取ってから、皮膚色を評価する。

鼻や口の分泌物はガーゼやタオルでぬぐえばよく、必ずしも吸引は必要ない。(乱暴に咽頭を吸引すると、喉頭痙攣や迷走神経反射による除脈、自発呼吸調節開始の遅延をもたらすことがある。)

ルーチンケアのために母と児を分離すべきではなく、羊水をぬぐって皮膚を乾かした新生児を、母親の胸部に肌と肌が触れ合うように抱いてバスタオルなどで覆う方法には保温効果があり、また早期の母子接触は愛着形成にも有用であるが、スタッフによる注意深い観察が必要である。

ルーチンケア
 ・ 保温に配慮する
 ・ 気道を確保する体位をとらせる
 ・ 皮膚の羊水を拭き取る
以上の処置を行ってから、皮膚色を評価する

※ コンセンサス2010では、児のケアを母親のそばで行うということがはっきりと明記された。カンガルーケアも含めた母子関係への配慮が求められる。

****** ステップ3

蘇生の初期処置

出生直後のチェックポイントの3項目(正期産児、呼吸または啼泣、筋緊張)のうち、いずれかの項目に異常があれば蘇生の初期処置を開始する。

新生児心肺蘇生法の初期処置
 1. 保温し、皮膚の羊水を拭き取る
 2. 気道確保を行う
 (気道確保の体位と、胎便除去を含む必要に応じての吸引)
 3. 優しく刺激する
 4. 再度気道確保の体位をとる

※ 胎便による羊水混濁があって、児に活気が無い場合に、MAS防止策としての出生後の気管内吸引はルーチン処置から外されたが、児の状態やスタッフの熟練度によっては実施してもよい。

****

1) 蘇生中の保温

① 蘇生処置はラジアントウォーマ上で行う。新生児の身体を乾いたタオルでよく拭く

② 在胎28週未満で出生した新生児は、出生直後にポリエチレンのラップか袋で完全に首から下を包む。在胎28週未満の新生児では、分娩室の温度は最低でも26℃にする。

※ 出生直後にポリエチレンのラップか袋を用いる場合に、皮膚の乾燥を行うべきか否かに関するエビデンスはない。

2)気道開通(体位と必要に応じての吸引)

①仮死の徴候のある新生児は、直ちに仰臥位でsniffing position(においをかぐ体位)をとらせることで、気道確保を図る。肩枕(肩の下に巻いたハンドタオルやおむつを敷く)を入れると気道確保の体位がとりやすい。


            sniffing position

②この体位で呼吸が弱々しい場合や、呼吸努力があるにもかかわらず十分な換気が得られない場合は、気道の閉塞が考えられるので吸引を行う。吸引が必要な場合には、ゴム球式吸引器または吸引カテーテルまず口腔を吸引し、次いで鼻腔を吸引する。

吸引カテーテルのサイズは、羊水の胎便混濁があった場合は太めの吸引カテーテル(12または14Fr)、羊水が清明な場合は正期産児で10Fr、低出生体重児では児の大きさに応じて8Frまたは6Frの吸引カテーテルを用いる。

出生後数分間に後咽頭を刺激すると、徐脈や無呼吸の原因となる迷走神経反応を引き起こすことがあるので、心拍モニターがされてない場合は、カテーテルを咽頭まで深く挿入したり、長い時間の吸引操作は避ける。

吸引操作は口腔内と鼻腔内を5秒程度にとどめ、激しくあるいは深く吸引しないように注意する。また、吸引に用いる陰圧は100mmHgを超えないようにする。

分泌物が少なく呼吸に問題がなければ、ルーチンに吸引する必要はない。

必要ならば気管挿管し吸引することを考慮してもよいが、活気が無い場合でもルーチンに気管内吸引をする必要はない。

羊水混濁の有無にかかわらず、児の口咽頭および鼻咽頭を分娩中にルーチンに吸引することは推奨しない。

3)皮膚乾燥と皮膚刺激

① 乾いたタオルで皮膚を拭くことは、低体温防止だけでなく、呼吸誘発のための刺激ともなる。児の背部、体幹、あるいは四肢を優しくこする。

② これで自発呼吸が開始されなければ、児の足底を平手で2~3回叩いたり指先で弾いたりする。背部をこすってもよい。

そして再度、気道確保の体位をとる。

2012年5月1日火曜日

質問主意書:参議院ホームページ


質問第四九号

学校給食用牛乳に関する再質問主意書

右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。

  平成二十四年三月二日

古 川 俊 治   

       参議院議長 平 田 健 二 殿



   学校給食用牛乳に関する再質問主意書

 先般、私が提出した「学校給食用牛乳に関する質問主意書」(第百八十回国会質問第三〇号)に対する答弁書(内閣参質一八〇第三〇号)を受領したが、質問に対して明確な答弁がなされていない事項があることから、以下、再度、質問の趣旨を明確にして質問する。