2012年5月16日水曜日

Preset Workout Programs


以下に、Precor の一般的なプリセット・プログラムについて説明しています。これらのプログラムは、毎日の運動を新鮮で刺激的なものにするよう、設計されています。

マシンによって内容が多少異なる場合があります。詳しい説明については、製品取扱説明書をご覧ください。

# \ A \ B \ C \ D \ E \ F \ G \ H \ I \ J \ K \ L \ M \ N \ O \ P \ Q \ R \ S \ T \ U \ V \ W \ X \ Y \ Z

#

1-1 Interval (1-1 インターバル) (9.35 トレッドミル、C956i トレッドミル) - トレーニング方法に応じて、休憩/ワークアウト・インターバルを設定できることができます。それ以外は標準のインターバル・プログラムと同じです。最初の休憩/ワークアウト・インターバルについて速度と傾斜を設定すると、プログラムが開始し、STOP (停止) ボタンを押すまでインターバルが繰り返されます。1分間の休憩インターバルの終了後、1分間のワークアウト・インターバルが始まります。

1-2 Interval (1-2 インターバル) (9.35 トレッドミル、C956i トレッドミル) - 1分間の休憩インターバル後、1分間のワークアウト・インターバルが 2回行われます。それ以外は 1-1 インターバルのプログラムと同じです。

1-3 Interval (1-3 インターバル) (9.35 トレッドミル、C956i トレッドミル) - 1分間の休憩インターバル後、1分間のワークアウト・インターバルが 3回行われます。それ以外は 1-1 インターバルのプログラムと同じです。

5K Run (5K ランニング) (9.35 トレッドミル、C966i トレッドミル) - 距離が 5キロに固定されています。コースは、走行あるいは歩行が可能です。ランニング・ベルトの速度とプリセットされた傾斜は、変更することができます。

10K Run (10K ランニング) (9.35 トレッドミル) - 距離が 10キロに固定されています。コースは、走行あるいは歩行が可能です。ランニング・ベルトの速度とプリセットされた傾斜は、変更することができます。

A

Aerobic Program (有酸素運動プログラム) (C776i クライマー、C956i・C966i トレッドミル) - このプログラムは、インターバル・プログラムと類似しています。プログラムのランニング時間を設定でき、速度や、傾斜あるいは負荷を指定することができます。

B

C

Calories Goal (カロリー目標) (9.35 トレッドミル、C776i クライマー) - カロリー燃焼の目標値に到達するまで、トレッドミル・セッションが継続されます。目標値は、最高 5,000カロリーに設定することができます。ディスプレイの値は、上下キーまたは数字キーで変更することができます。プログラムの開始後、傾斜と速度を変更することができます。目標に到達すると、5分間のクールダウンが開始します。

Calories Goal (カロリー目標) (C846i サイクル) - カロリー燃焼の目標値に到達するまで、ワークアウト・プログラムが継続されます。カロリー目標を 1 ~ 5,000の間で設定し (デフォルトは 300 分)、ENTER (エンター) キーを押して続行します。

City Steps Program (シティステップ・プログラム) (C776i クライマー) - シティステップ プログラムでは、ステップ速度がステージごとに増減します。各ステージにおいて、速度が徐々に上がり、ピークに達した時点で瞬時に開始速度に戻ります。このパターンが繰り返されます。各コラムで、設定を変更することができます。この変更により、プログラム・プロファイルの残りのコラムも上下します。

Cross Country (クロスカントリー) (EFX556i・EFX576i、C936i・C954i・C956i・C966i トレッドミル) - プリセット・プログラムにより、アウトドア・ランニングをシミュレートします。 この場合、プロフィール全体の変更や、プログラムの強度 (負荷) の変更を、プログラム中いつでも行うことができます。 ただし、ディスプレイに描かれた「ヒル」や「谷」の形状は、変更することができません。

Cross Country (クロスカントリー) (C842i・C846i サイクル) - さまざまな負荷により、変化に富んだ地形でのサイクリングをシミュレートできる、プリセット・プログラムです。ユーザーは、目標を時間や距離で設定します。RESISTANCE (負荷) 矢印キーを押すことによって、負荷の強弱を直ちに変更することができ、残りのワークアウト・プロフィールがこの設定に基づいて調整されます。

Cross Training Interval (クロストレーニング・インターバル) (EFX5.33・EFX5.23・EFX5.21i・EFX534・EFX524・EFX556i・EFX546i・EFX576i) - 太ももやふくらはぎの筋肉群を鍛えることに焦点を当て、ペダルの前後の動きが 1分交互で取り入れられています。ペダルの方向を変えるタイミングは、ディスプレイで指示されます。

Custom Programs (カスタム・プログラム) (EFX5.33・EFX5.23、9.35 トレッドミル、EFX576i、C776i クライマー、C956i・C966i トレッドミル) - ワークアウトを行いながら、プログラムの長さと 1分間のセグメントごとの負荷設定を指定することによって、カスタム・プログラムを作成します。この設定により、柔軟なワークアウトが実現できます。各セグメントが終わった時点で、そのセグメントの負荷がメモリーに保存されます。残りのセグメントは、最後にプログラムされた負荷 (プログラム・プロフィールに反映された変更内容) を呼び出します。負荷は、コンソールを使って変更することができます。

Custom Programs (カスタム・プログラム) (C846i サイクル) - 負荷プロフィールを備えたものと、旧モデルでワット・プロフィールを備えたものの、 2つのカスタム・プログラムがあります。

  • 負荷プロフィールは、負荷が固定設定されている一連のセグメントで構成された、プリセット・プログラムと同様に動作します。
  • ワットカスタム・プログラムは、旧式の C846 サイクルで利用できます。これは、プリセット・プログラムとワット・コントロール・プログラムの機能を次のように合体しています。
    • プロフィールには、各セグメントの目標ワットが表示されます。
    • 各セグメントにおいて、ワットがセグメントの目標と一致するよう、負荷が自動的に調整されます。
    • ユーザーは、負荷を直接コントロールすることができません。
    • プロフィールの実行されていない部分については、矢印キーで上下に変更することができ、これらのセグメントの目標が調整されます。

D

Distance Goal (距離目標) (9.35 トレッドミル) - 距離目標に到達するまで、トレッドミル・セッションが継続されます。開始時の距離目標を示します。距離は、0.1~50.0 (マイルまたはキロメートル) の範囲で入力します。ディスプレイの値は、変更することができます。プログラムの開始後、傾斜と速度を変更することができます。目標に到達すると、5分間のクールダウンが自動的に開始します。


個人的な減量のサイト

Distance Goal (距離目標) (C846i サイクル) - ワークアウトが、距離目標に到達するまで継続されます。距離目標を 0.1~50.0 (マイルまたはキロメートル) の数値で設定し、ENTER (エンター) キーを押して続行します。

E

Escalating Interval (インターバル増加) (C956i・C966i トレッドミル) - 3つの標準インターバル・プログラムと類似しています。インターバル増加プログラムには、休憩/ワークアウト・インターバルを継続的に強化することで、ワークアウトやエクササイズをより激しくし、それぞれの筋肉群を鍛えるという特徴が追加されています。

傾斜は事前にプログラムされています。各コラムで、傾斜設定を変更することができます。この変更により、プログラム・プロファイルの残りのコラムが上下します。

F

Fat Burner Program (ファットバーナー・プログラム) (C776i クライマー) - 脂肪を燃焼し心肺機能のコンディショニングを高めるようデザインされた、強度の高いプログラムです。ステップ速度は、高強度の範囲内で緩やかに変動します。設定はプログラム実行中いつでも変更することができ、残りのプロフィール・コラムがそれに従って変化します。変更した内容が、プログラムの残りの部分に適用されます。

フィットネス・テストに関する一般的なガイドライン

テストを受ける前に、最低 5分間座って休憩を取り、心拍数を安静な状態にします。

重要: 心拍数が高すぎるというメッセージが表示されると、テストが終了し、自動クールダウンが始まります。クールダウンが終わるまで待ち、フィットネス・テストをやり直してください。

注意: 心拍を整えたり、心拍数を下げるために停止する必要がある場合は、そのようにしてください。後ほどフィットネス・テストをやり直すことができます。

Fitness Test (フィットネス・テスト) (EFXC556i・EFX546i) (2005 年 4 月以前に購入されたモデル) - EFX フィットネス・プログラムは、5分間のテストで VO2max を測定します。このテストは、ニューメキシコ大学の運動学プログラム・コーディネーターで、研究者でもあるレン・クラビッツ博士によって考案されました。これは、Seattle Performance Medicine のエミリー・クーパー医師が行った初期の研究に基づいています。

テストは、ウォームアップから開始します。心拍数が年齢や体重から推測した最大心拍数の 55% を越えた時点で、フィットネス・テストが開始します。テストは、付加レベル「9」、傾斜レベル「6」で行われます。これらの設定は、テスト中に変更することができません。ウォームアップ段階において、1分当たりのストライドを最高ストライド速度に匹敵する速度に保つよう、指示されます。

スコアは推定酸素 (O2) 消費量 (ml/分) を表し、最大心拍数 (220-年齢)を体重 (キロ) で割って求めます。心拍数の結果を得るには、最低 2つのテスト段階を測定する必要があります。心拍数は、テスト段階の最後の 15秒で測定されます。目標心拍数は、(220-年齢)×0.8 です。平均的な男性の場合、30半ばのスコアが理想的です。女性の場合、一般的にスコアがやや低くなります。ペダルリングを停止してコースを終了した場合、テストを 2段階以上行った場合でも、テストが無効となります。

年齢 フィットネス低 フィットネス中程度 フィットネス高
男性 女性 男性 女性 男性 女性
28-39 < 35 < 28 35-42 28-33 > 42 > 33
40-49 < 32 < 26 32-39 26-31 > 39 > 31
50-59 < 29 < 24 29-36 24-28 > 36 > 28
60 歳以上 < 24 < 22 24-31 22-26 > 31 > 26

Fitness Test (フィットネス・テスト) (EFX556i・EFX546i・EFX576i) (2005年 4月以降に購入されたモデル) - フィットネス・テストは心拍数を監視し、特定のテスト段階において、平均心拍数に基づいてフィットネス・スコアを計算します。テストが完了すると、ディスプレイにフィットネス・スコアとフィットネス・カテゴリが表示されます。

このテストは、2004年 Seattle Performance Medicine のエミリー・クーパー医師によって開発されました。テスト結果は、ユーザーが現行のエクササイズ・プランの効果を評価したり、フィットネス目標に合わせてエクササイズを調整するのに役立てることができます。

フィットネス・スコアは、体重、年齢、性別によって影響を受けます。設定段階において、これらのデータを入力する必要があります。

EFX は、フィットネス・テストを開始する前に、3分間のウォームアップを設けています。ウォームアップの最初の 1分間は、斜面の傾斜を快適なレベルに調整することができます。最初の 1分が過ぎると、傾斜を変更することができません。ペダリングを一定のストライド速度で続けます (100~160 ストライド/分)。フィットネス・テストは、ウォームアップ時間が終わった時点で開始されます。

心拍数を正確に読み取るため、テスト中、常に胸部ストラップを着用してください。テスト段階では、毎分後半 30秒間の心拍数が読み取られ、平均心拍数が計算されます。心拍数の受信が不安定な場合、正確に読み取ることができず、フィットネス・スコア全体の精度に影響する可能性があります。

ストライド速度を一定に保って (100~160 ストライド/分)、プログラムに負荷を調整させます。

テストが終了すると、負荷が軽減され、心拍数を安静時の状態に戻すために自動的にクールダウンが始まります。

以下のいずれかが生じた場合、フィットネス・テストが自動的に終了します。

  • 自ら停止した場合
  • 最初の 3分間で心拍数が上昇し、平均心拍数が最大許容心拍数の 75%を超えた場合。
  • ストライド速度が 100ストライド/分を下回った場合。
  • 心拍数が上昇し、平均心拍数が最大許容心拍数の 85%を超えた場合。
  • 心拍数を 2分間検出できなかった場合。
  • RESET (リセット) を押した場合。
  • テストが完了した場合。

スコアの表は、C846i サイクルのものと同じです。


南部地域のKaiser Permanenteの減量手術

Fitness Test (フィットネス・テスト) (C776i クライマー) フィットネス・テストは心拍数を監視し、特定のテスト段階において、平均心拍数に基づいてフィットネス・スコアを計算します。テストが完了すると、ディスプレイにフィットネス・スコアとフィットネス・カテゴリが表示されます。テスト結果は、ユーザーが現行のエクササイズ・プランの効果を評価したり、フィットネス目標に合わせてエクササイズを調整するのに役立てることができます。

フィットネス・スコアは、体重、年齢、性別によって影響を受けます。設定段階において、これらのデータを入力する必要があります。

フィットネス・テストを開始する前に、3分間のウォームアップを設けています。ウォームアップの最初の 1分が経過したら、矢印キーが使用できなくなります。ウォームアップ中、ステップ速度は 30ステップ/分に固定され、調整することができません。ウォームアップの時間が過ぎると、フィットネス・テストが開始します。

心拍数を正確に読み取るため、テスト中、常に胸部ストラップを着用してください。テスト段階では、毎分後半 30秒間の心拍数が読み取られ、平均心拍数が計算されます。心拍数の受信が不安定な場合、正確に読み取ることができず、フィットネス・スコア全体の精度に影響する可能性があります。

Fitness Test (フィットネス・テスト) (C954i・C956i・C966i トレッドミル) - このプログラムは、ユーザーのフィットネス・レベルを長期に渡って監視するのに使用します。ユーザーは、プログラムが終わるまでにどのくらい走ることができるかに、挑むことができます。Precor が作成したこのプログラムは、Gerkin プロトコルのバージョンで、消防士が長期にわたってフィットネス・レベルを監視する際によく使用されます。テスト中、STOP ボタン以外のすべてのキーが、利用できなくなりますプログラムは、3分間の 3.0mph レベルのウォームアップで始まります。3分が経過すると、4.5mph、0% 傾斜となります。奇数分ごとに、傾斜が 2% 増加します。偶数分ごとに、速度が 0.5mph 増加します。テストは、心拍数が目標心拍数を 15秒間超えた場合、テストが完了した場合、あるいはユーザーが STOP (停止) キーを押して終了した場合に終了します。その後、1分間のクールダウンが、3.0mph、0% 傾斜で行われます。ユーザーは、どのくらいの時間フィットネス・テストを継続できたかを記録することによって、自らのフィットネス・プログラムを、追跡することができます。プログラムは、クールダウンの時間を除いて、最高で 13分間継続されます。

注:C956i と C966i の場合、ユーザーが有効に設定した場合のみ、このプログラムを利用することができます。このプログラムは、プログラム番号 16において、C956i のカスタム 2 と同じ場所を共有します。フィットネス・テストの有効/無効を切り替える方法については、マニュアルをご覧ください。トレーニングでフィットネス・テストを採用している消防士は、トレッドミルで Gerkin プロトコルを使用する場合、、国際消防士連合が開発、管理するフィットネス・プロトコル・ワークシートを使って変換された VO2max を判断することができます。

Fitness Test (フィットネス・テスト) (C846i サイクル) - あらかじめ設定されたプログラムを実行しながら、心拍数を監視することによってユーザーのフィットネス・レベルを判断します。プログラムと分析アルゴリズムは、1992年にクーパー・クリニックのニール・ゴードン医師によって開発されました。2002年、Seattle Performance Medicine のエミリー・クーパー医師の協力により、テスト結果を VO2max テストで表示できるよう、フィットネス・テストが調整されました。テストには 6段階あり、各段階は 2分間継続されます。テストは、テスト段階が完了した場合、テスト段階の終了時にユーザーの心拍数が不明な場合、あるいは心拍数が目標心拍数以上である場合に終了します。心拍数の結果を得るには、最低 2つのテスト段階を測定する必要があります。心拍数は、テスト段階の最後の 15秒間で測定されます。目標心拍数は、(220-年齢)×0.8 です。各段階の目標ワットは以下のとおりです。

段階 目標ワット
1
2
3
4
5
6
30
60
90
120
150
180

スコアは酸素 (O2) 消費率 (ml/分) で、ユーザーの最大心拍数 (220-年齢) を体重 (キロ) で割って求めます。O2 率は、カロリー消費率 (カロリー/分) をワットに変換し、クーパー氏の公式に当てはめて算出されます。平均的な男性の場合、30半ばのスコアが理想的です。女性の場合、一般的にスコアがやや低くなります。心拍数が上昇しないか、消費量が 80以上になった場合、スコアは無効と見なされます。ユーザーがペダルリングを停止してプログラムを終了した場合、テストを 2段階以上行った場合でも、テストが無効となります。

以下に、年齢グループごとのフィットネス・スコアを表しています。

年齢 フィットネス低 フィットネス中程度 フィットネス高
男性 女性 男性 女性 男性 女性
28-39 < 35 < 28 35-42 28-33 > 42 > 33
40-49 < 32 < 26 32-39 26-31 > 39 > 31
50-59 < 29 < 24 29-36 24-28 > 36 > 28
60 歳以上 < 24 < 22 24-31 22-26 > 31 > 26

Fitness Test (フィットネス・テスト) (9.35 トレッドミル) - フィットネス・スコアの決定方法を提供しています。このプログラムを作成するためのアルゴリズムは、クーパー・クリニックのニール・ゴードン医師によって開発されました。フィットネス・テストは、さまざまなエクササイズのレベルに対して、心拍数を決定します。テストでは、エクササイズ中に体がエネルギー生成に使用できる最大酸素量が測定されます。体が使用できる酸素量が多いほど、長い時間エクササイズすることが可能になります。フィットネス・テストの結果を使用して、減量トレーニング・プログラムをニーズに応じてカスタマイズすることができます。

フィットネス・テスト (軍用の説明)


ウェストブルームフィールド、ミシガン州の減量クリニック

ユーザーは、スコアの計算に使用する年齢や性別などを入力します。各テストは、3分間のウォームアップで始まります。ウォームアップが終わると、希望の速度まで上げるよう、求められます。ユーザーは、テスト中いつでも速度を調節することができます。テストが終わると 5分間のクールダウンがあり、その間スコアが転送されます。スコアは、ユーザーが入力したデータと、テストに要した時間に基づいて計算されます。

  距離 傾斜 ユーザーによる入力 スコア計算の要素となる項目
海軍 PRT 1.5 mi 1% 年齢
体重
性別
高度
年齢
性別
高度
測定に要した時間
陸軍 PRT 年齢
体重
性別
年齢
性別
測定に要した時間
連邦法執行 PEB -
陸軍 PFT 2 mi 体重
性別
性別
測定に要した時間
海兵隊 PFT 3 mi

注:ご使用の前に、製品取扱説明書のフィットネス・テスト・ガイドラインをお読みください。

G

Gluteal Interval (ヒップ・インターバル) (C956i、C966i トレッドミル) - ヒップ・インターバル・プログラムは、ワークアウトの強度を増減し、休憩とワークアウトのインターバルを設け、ヒップの筋肉を鍛えます。ディスプレイ・コンソールでプログラム・ラベルを確認し、プログラムの上昇および下降レベルを決定します。

休憩/ワークアウト・インターバルの傾斜は、事前にプログラムされています。傾斜設定は、ワークアウト中に変更することができます。この変更により、プログラム・プロファイルの残りのコラムも上下します。変更した内容は保存されて、プログラムの残りの部分に適用されます。また、ペースを調整することも可能です。

Gluteal Program (ヒップ・プログラム) (EFX5.23・EFX5.21i・EFX524i・EFX546i・EFX576i、C956i・C966i トレッドミル) - このプログラムは、ヒップの筋肉を鍛えることに焦点を当てています。このプログラムでは、ワークアウト時間の入力が要求されます。トレッドミルの場合、このプログラムの斜面の傾斜があらかじめ設定されています。ただし、ワークアウト中にこの設定を変更することが可能です。変更した内容は保存され、プログラムの残りの部分に適用されます。EFX5.23 と EFX5.21 では、次回ヒップ・プログラムを使用した際に適用されます。

Goal Program (目標プログラム) (C846i サイクル、C956i・C966i トレッドミル) - 目標プログラムには、距離目標とカロリー目標の 2種類があります。両者ともマニュアル・プログラムと同じような動作をします。ただし、プログラムの長さとプログラム・プロフィール内の現在の位置が、距離あるいはカロリー目標に基づいています。

H

Heart Rate (心拍数) (EFX5.33・EFX5.23、9.35 トレッドミル、EFX576i、C776i クライマー、C842i・C846i サイクル、C932i・C936i・C956i・C966i トレッドミル) - このプログラムでは、心拍数の目標を設定することができます。ワークアウト中、目標心拍数が維持されるよう、マシンが負荷や傾斜を調整します。プログラムは 3分のウォームアップで始まります。ウォームアップは、目標心拍数が「220-年齢」の 70% に達するまで続きます。達しなかった場合は 3分が経過するまで続きます。

注:マシンが心拍数を検出できるよう、心拍数胸部ストラップを必ず着用してください。ストラップを着用しない場合、エクササイズ中、心拍数タッチ・センサーを握っておく必要があります。 (心拍数タッチ・センサーがある場合)。

Hill Climb (ヒルクライム) (EFX5.33・EFX556i・EFX546i・EFX576i、C842i・C846i サイクル) - プリセット・プログラムの 1種で、ヒルクライムをシミュレートします。プログラムは 30分に固定され、負荷はあらかじめ決められています (EFX556i と C846i・C842i サイクルでは、ユーザーが時間を決定できます)。負荷は、変更することができます。ただし「ヒル」や「谷」は、事前にプログラムされた常態を保ちます。変更できるのは、高低のみです。

I

Interval (インターバル) (EFX5.33・EFX5.23・EFX5.21i・EFX534・EFX524・EFX556i・EFX546i・EFX576i、C764i・C776i クライマー、C842i・C846i サイクル、C932i・C936i・C952i・C956i・C966i トレッドミル) - インターバル・プログラムは、主に心肺機能システムのコンディショニングを目的としています。プログラムは、ユーザーが定義した時間、休憩とワークアウトのインターバルを交互に行うことによって、心拍数を繰り返し上下させるようデザインされています。ユーザーは、プログラム中いつでも負荷の値を変更することができます。EFX モデルの傾斜はあらかじめプログラムされていますが、ユーザーが変更することができます。

J

K

L

M

Manual (マニュアル) (すべての製品) - 負荷と速度の変更を、すべて自由に行うことができます。プロフィールは、最初平らな線で開始されます。負荷を変更した場合、その後のセグメントすべてにおいて、その内容がプログラム・プロフィールに反映されます。

Miracle Mile (ミラクル・マイル) (9.35 トレッドミル) - 距離が 1マイルに固定され、傾斜はあらかじめ決められています。ランニング・ベルトの速度は速度上下キー、プリセットされた傾斜は傾斜上下キーを使って、変更することができます。

N

O

P

Preset Programs (プリセット・プログラム) (C956i トレッドミル) - C956i トレッドミルには、あらかじめプリセットされた 9つのプログラムが存在します。これらのプログラムの傾斜はすべてプリセットされており、速度を変更することができます。プリセットされた傾斜を変更することも可能です。このプログラムには、2つのタイミング・オプションが用意されています。時間を限定して各セグメントを均等に分割するか、時間を制限せず、プログラムが停止するまでセグメントを繰り返すことができます。

Pyramid Program (ピラミッド・プログラム) (C776i クライマー) - ステップ速度を「ピーク」まで徐々に上げ、その後、徐々に遅い速度に戻します。ステップ速度が上がるにつれて負荷が軽減され、ステップ速度が下がるにつれて負荷が上昇します。各コラムに対し、ステップ速度の設定を変更することができます。この変更により、プログラム・プロファイルの残りのコラムも上下します。


Q

R

Random (ランダム) (EFX5.33・EFX5.23・9.35 トレッドミル、C764i クライマー、C846i サイクル、C932i・C954i・C956i・C966i・C936i トレッドミル) - このプログラムを選択すると、別のプログラム・プロフィールが表示されます。プログラム・プロフィールに表示される 1分間のセグメントは、設定された負荷を維持します。この負荷は変更することが可能です。ランダム・プログラムには時間や距離の制限がないため、ワークアウトを終了したら STOP (停止) ボタンを押す必要があります。

Resistance Custom (負荷カスタム) (C846i サイクル) - 負荷カスタム・プログラムには、クラブ設定からアクセスします。デフォルトの負荷の値は、変更することができます。プロフィールはヒルクライム・プログラムと類似していますが、負荷レベルが各セグメントで異なります。

Rolling Hills Program (ローリング・ヒル・プログラム) (C776i クライマー) - このプログラムでは、速いステップ速度と、心肺コンディショニングの高いセッションを利用することができます有酸素運動プログラムと同様に、ステップ速度に複数の「ピーク」と「谷」があります。ただし有酸素運動プログラムと違い、「休憩」中の強度の減少率が比較的小さいため、強度がより一定したものになっています。各コラムで、設定を変更することができます。この変更により、プログラム・プロファイルの残りのコラムも上下します。

RPM Control Program (RPM コントロール・プログラム) (C846i サイクル) - ユーザーのペダルリング速度 (rpm) を一定に保つよう、負荷が自動的にコントロールされます。ユーザーが設定範囲外の速度でペダルリングしている場合、負荷は調整されません。

S

Speed Bumps Program (スピードバンプ・プログラム) (C776i クライマー) - インターバルごとにステップ速度を増減して、消耗レベルを繰り返し上下させます。各コラムで、設定を変更することができます。この変更により、プログラム・プロファイルの残りのコラムも上下します。

Steady Climb (ステディ・クライム) (C776i クライマー) - プログラムの最後で頂点に達するよう、ステップ速度を徐々に上げます。各コラムで、設定を変更することができます。この変更により、プログラム・プロファイルの残りのコラムも上下します。

T

Total Body Interval Program (全身インターバル・プログラム) (C576i EFX) - 標準インターバル・プログラムに、ワークアウトを追加しています。プログラムの各インターバルにおいて、腕で押したり引いたりする動作を要求することによって、上半身の動きを取り込んでワークアウトの強度を強めています。さらに、太ももやふくらはぎの筋肉群を鍛えることに焦点をあて、前後ペダルリングの動きが交互に取り入れられています。

プログラムは、同じ長さの 5つのインターバルに分かれています。それぞれのインターバルにおいて、指定された時間、消耗レベルが繰り返し上下されます。

プログラムは、休憩インターバルの負荷が「1」、ワークアウト・インターバルの負荷が「8」にあらかじめ設定されています。プログラム中、この設定値が繰り返されます。

負荷や斜面の傾斜の設定を変更するには、該当する矢印キーを押し、続行します。負荷や傾斜のレベルが変わる際、ディスプレイで通知され、次のインターバルのレベルがディスプレイに示されます。

負荷の変更は、プログラム・プロフィールに影響します。負荷が変更されると、残りのインターバルに適用されます。

Track (トラック) (9.35 トレッドミル、C956i・C966i トレッドミル) - ディスプレイに楕円形の「トラック」が表示されます。点滅するカーソル (反時計回りに移動) によって、トラックでのユーザーの位置が示されます。トラック 1周は、400m (440ヤード) を表します。速度と傾斜の変更を、すべて自由に行うことができます。 SEGMENT TIME (セグメント時間) には、走行中のラップを走り終えるのに必要な時間が、現在の速度に基づいて表示されます。

Twin Peaks Program (ツインピークス・プログラム) (C776i クライマー) - 有酸素運動プログラムと似ていますが、ステップ速度変更のインターバルが長く、強度を高めています。各コラムで、設定を変更することができます。この変更により、プログラム・プロファイルの残りのコラムも上下します。

U

Urban Park (アーバン・パーク) (9.35 トレッドミル) - デフォルトのプログラム時間は 30分ですが、時間に関連した目標は変更することができます。ランニング・ベルトの速度とプリセットされた傾斜を、変更することができます。

V

W

Watts Control Program (ワット・コントロール・プログラム) (C846i サイクル) - このプログラムでは、ユーザーのペダルリング速度に関係なく、ユーザーのエネルギー消費レベル (ワットで測定) を一定に保つよう、負荷が自動的にコントロールされます。

Weight Loss (減量) (EFX5.33・EFX5.23・EFX5.2、9.35 トレッドミル、EFX534・EFX524・EFX556i・EFX546i・EFX576i、C842i・846i サイクル, C932i・C936i・C956i・C966i トレッドミル) - ワークアウト時間が 28分に固定されています。プログラムは、4分間のインターバル 7つで構成されています。目標の心拍数は、「ワークアウト」インターバルでは高く、「休憩」インターバルでは低くなります。ワークアウト・インターバルの間、いつでも負荷を変更することができます。

新しい C846i サイクル (2003) では、負荷レベルを設定する変わりに、インターバルに対し目標心拍数を設定します。ワークアウト中、目標心拍数が維持されるよう、マシンが負荷を調整します。(注:マシンが心拍数を検出できるよう、心拍数胸部ストラップを必ず着用してください。ストラップを着用しない場合、エクササイズ中、心拍数タッチ・センサーを握っておく必要があります。)

X

Y

Yellow Brick Road (イエロー・ブリック・ロード) (9.35 トレッドミル) - 距離が 2マイルに固定されています。ランニング・ベルトの速度とプリセットされた傾斜を、変更することができます。



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1-2 Interval (1-2 インターバル) (9.35 トレッドミル、C956i トレッドミル) - 1分間の休憩 インターバル後、1分間のワークアウト・インターバルが 2回行われます。それ以外は 1-1 .... これは、Seattle Performance Medicine のエミリー・クーパー医師が行った初期の 研究に基づいています。 テストは、 .... フィットネス・テストの結果を使用して、減量 トレーニング・プログラムをニーズに応じてカスタマイズすることができます。 フィットネス・ テスト ... read more

クーパーテスト(クーパー走) - フィットネス ビギナーズノート

クーパーテスト(クーパー走)について解説しています. ... フィットネス ビギナーズノート ... 平坦な道やグランドあるいはトレッドミルで走るのが正確に距離を測れると思います。 出来る限り一定の速度で走った方が良い結果が出ると言われて います。 以下が年齢と ... read more

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